ゲームのストーリーを考えてみる。
こんなゲームがあったらいいな〜と
自分の妄想の塊を吐き出していきますね。
夢の中で自分がゲームをしていて、起きてからおもしろそうと思い、その後もこんなストーリーかな?と妄想したものです(笑)
『緑の国』
○世界
豊かな自然に囲まれ、肉食動物のいない世界。生き物を食べることや血を流すことは野蛮な行いとされている。
○主人公
10代の女の子。小さな村に暮らしており、日々家の手伝いや学校に通う普通の子。
母からもらった護身用のナイフをいつも身につけており、ロープや弓を使い高い木の上に飛び移るなど運動が得意。
○ストーリー
自然に囲まれて、平和な日々を過ごす毎日。村のおつかいのために、少し遠くの森へ愛犬と一緒に薬草を取りに行った主人公。
薬草を見つけ村へ帰ろうとした矢先、地面にある血の跡を見つける。野蛮な行いとして滅多に見ることのない血に恐怖を覚えながらも、好奇心が勝り跡を追っていく。
そこで見たものは大きな鹿を食べる1匹の犬だった。口元を血に濡らす犬の目は、どこか虚ろに赤く色付いていた。
という感じの内容です。
ざっくりしてますね(笑)
ストーリーが進むにつれて、世界の矛盾に気付く主人公は…みたいなよくある話です(笑)
森は広いようで狭く、ある程度進むと登れそうにないほど高い壁にぶつかります。
その壁に沿って歩いても、切れ目が見つからず森を囲むようにして存在しています。
探索を続けていくと村のやんちゃ少年たちに誘われ、立入禁止の洞窟へ入り古い壁画を見ます。その壁画により、主人公は歴史と今との繋がりに気付き…。
いわゆる世界大戦が起こり、世界人口の3分の2が滅んだ世界。各国の政府は人類の滅亡を避けるために、ありとあらゆる手を考えました。そのひとつが、主人公の生きている世界。殺すという概念がなければ、争いは起きないと考え、小さな箱庭の中で小さな平和を作ったのでした。
人と同じ雑食の犬を排除するわけにはいかず、遺伝子操作をした大人しい犬を飼っています。しかし、その結果凶暴化した犬を生み出してしまいました。
森を囲む壁には見張りがいて、箱庭の様子を監視しています。
と、ざっくりですがこのようなストーリーが自分が想像した『緑の国』です!
短いし初めて文章にしたので、とても下手くそですがまとめてみました(笑)
その後も何度か違う設定の夢を見て、勝手に国シリーズと中二病のように名前までつけてます(笑)
でもこういう妄想は楽しいです🎶
また機会があったらストーリーを描いてみま
す!